会員様の声

一般社団法人 住まい管理支援機構に入ったきっかけ
 2018年4月宅建業法の改正で中古住宅を扱う時にお客様にインスペクションの斡旋をしなければいけなくなりました。
しかし、不動産屋にとって建物の説明はよくわからない、できれば避けて通りたいところなのですが、これからの時代そうは言っていられません。
宅建協会では、制度の研修はあっても、実際の実務で、お客様にどう説明し、誰にインスペクションを依頼すればいいのかは教えてもらえません。
住まい管理支援機構には、設計士や弁護士などの士業の方もいますし、定期的に研修も行うということでしたので加入することにしました。

住まい管理支援機構をどう使っていきますか?
 今のお客様、特に若いお客様は大手の不動産屋さんにいってしまい私どものような地元の不動産屋は2番手、3番手の存在です。何か特徴を持たないと生き残っていけません。
 加入した住まい管理支援機構は全国で8団体しかない「安心R住宅」のロゴを発行してくれる団体です。
これから、中古住宅を扱わせて頂くとき「安心R住宅」の説明をして大手の不動産業者以上のサービスができることをPRしていきます。
 中古住宅の相談なら「かさぎ不動産」といっていただける存在になるために、住まい管理支援機構をうまく使わせていただきたいと思います。



一般社団法人 住まい管理支援機構に入ったきっかけ
 私ども不動産屋の一番のお客様は家を建てるための土地を探しているお客様です。ですが、人口が減っていく時代に突入し、このビジネモデルもそう長くは続かないと感じていました。
 そんな時に、中古住宅を利活用してビジネスにつなげるビジネスモデルを紹介している住まい管理支援機構を知人の紹介で知りました。
すぐに、儲けに繋げるのは難しいと思いますが、いざその時に対応できるよう準備をしておく必要を感じて入会いたしました。

住まい管理支援機構をどう使っていきますか?
 やはり、すぐに儲けにつながるようなことはなかったですね(笑)
ですが、2か月に1回ある研修会では、不動産以外のことも情報を得ることができ、知識の幅が広がりましたし、お客様にお伝えできる情報も増え、助かっています。
 住まい管理支援機構に加入したからというわけではないですが、店舗をよりお客様と近くなるようスーパーマーケットの店内に移転しました。
 お客様に、役立つ情報をお伝えし続け、当店のファンになっていただき、不動産のことなら「売るのも借りるのも福笑さん」といっていただける存在になっていきたいですね。