令和元年度定時総会開催しました


一般社団法人住まい管理支援機構、令和元年度定時総会を令和元年6月24日に開会いたしました。
安心R住宅標章制度が始まって1年たちましたが、普及に一層の力を入れていきます。
国土交通省 中部地方整備局 建政部 住宅調整官 鳥居義彦様に「最近の住宅・建築行政について」というテーマで基調講演を行っていただきました。

四国支部研修会開催いたしました


昨日、6月11日(火)13:00~16:30
第2回四国支部研修会を開催いたしました。
今回は、住宅金融支援機構、大野様
愛媛司法書士法人、桑村様に講師をお願いし、
活発な質問をいただける有意義な研修会となりました。

参加者も28名と多く
現会員、住まい管理戦機構の活動に関心を持っている事業者の方、
金融機関様にもご参加をいただきました。

次回は秋頃の開催となりますが、日程が決まり次第
ご案内をさせていただきます。

楽しみにお待ちください。

ご参加いただきました、会員の皆様
お疲れ様でした。

安心R住宅の実績が発表されました


安心R住宅の1年目の実績が国土交通省より発表されました。
初めての制度ということもあり、実績は1,266棟でした。

まだまだ、認知度が低く普及に至っていませんが、2年目には多くの消費者の方に
安心R住宅が届くことを願っています

安心R 住宅についてはこちらへ
https://sumai-anshin.org/74442/%E5%AE%89%E5%BF%83r%E4%BD%8F%E5%AE%85/

国土交通省の解説はこちら
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000038.html

第17回研修会の報告

令和になって初めての研修会を5月21日に開催いたしました。
今回、講師に一般社団法人住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会 理事 高橋正典様に「いえかるての活用と仕組みについて」というテーマで90分講演をいただきました。
安心R住宅が始まって1年、なかなか普及が進んでいませんが、今回の講義で、安心R住宅を扱うことで他社と差別化ができること、「いえかるて」を作ることでリフォーム工事の受注がしやすくなることを紹介いただき、改めて「安心R住宅」を建物所有者の方に知っていただくことの大切さを知ったと同時に大きな可能性も感じることができた研修会でした。

村田機械グループ社内報で住まい管理支援機構を紹介頂きました。

安心R住宅の標章発行団体登録に合わせて、ネット環境のセキュリティを上げるのに、
村田機械様のUTMという製品を導入しました。
そのご縁で、当機構の取組を社内報で紹介頂きました。

村田機械様単体で3250名グループ合わせて6950名の社員様
国内はもちろん、英語で海外のグループ企業に
住まい管理支援機構がどんな活動をしているのか。
をお伝えしました。

愛知県春日井市と空き家等対策連携協定を締結しました。

「春日井市空き家等対策に関する連携協定」を締結いたしました。
春日井市と各関係団体が、相互に連携して空き家等対策に取り組むことにより、空き家等の発生を未然防止、管理の適正化、流通・有効活用を促進する」ことを目的としています。
増え続ける空き家を一軒でも人が住む、住宅にもどしたい、空き家になる前に手を打って、空き家になるのを防ぎたい。これは個人個人の問題にとどまらない地域社会全体の問題です。
当機構及び会員は、空き家のインスペクション、補修、リフォーム、売買(安心R住宅)等に自治体と協力して取り組みます。

木野村好己藍綬褒章受章祝賀会


当機構会長であります木野村好己の藍綬褒章受章祝賀会を名古屋マリオットアソシアホテルにて、大村愛知県知事をはじめ、政界、自治体、業界の関係者、 約380名のご出席のもと開催いたしました。